オデッセイの新型

ホンダのミニバンであるオデッセイは、1994年に初代モデルが発売され、現在(2009年)で4代目となる。初代モデルの発売以来、現在まで人気があり、ホンダの基幹車種にも位置づけられている。オデッセイはミニバンブームを引き起こした車として、トヨタのエスティマと並ぶ。モデルチェンジがなされていても、3列目シートの床下収納機構は受け継がれている。

初代オデッセイ:RA1/2/3/4/5型

1994年10月に、初代オデッセイが発売された。当時のミニバンにはない独特なデザインを採用したこともあり、大ヒットとなった。1994年には「日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞」を、1995年には「RJCカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞している。

2代目オデッセイ:RA6/7/8/9型

1999年12月に初めてのフルモデルチェンジがなされ、2代目オデッセイが発売された。初代モデルの人気もあって、デザインやコンセプトは受け継がれたが、スポーティな走りを重視する仕様に変更されている。

3代目オデッセイ:RB1/2型

2003年10月に、3代目オデッセイが発売された。低床プラットフォームを採用したことにより、全高は先代モデルよりも抑えられ、スポーティなイメージが強くなった。先代モデルまでは6人乗りと7人乗りがあったが、3代目オデッセイからは7人乗りのみとなる。

4代目オデッセイ:RB3/4型

2008年10月に、4代目オデッセイが発売された。4代目オデッセイでは、車両の挙動の乱れを安定方向にアシストする「モーションアダプティブEPS」、魚眼CCDカメラにより車庫入れなどの支援を行う「マルチビューカメラシステム」などの技術を搭載している。2009年2月には、ホンダのミニバンとしてはミニバンとしては2車種目である、国内累計販売台数100万台を達成している。